リバーサルで撮りたい写真

「少しは夏休みらしいこともしなくては」と思い、奥さんと一緒に松坂屋美術館で開催されている“アートアクアリウム”を鑑賞に。静止画に限って撮影OKのため、暗い空間に金魚や水槽が鮮やかにライトアップされた様は、リバーサル映えするだろうな、と思い、手元にあるカメラをよくよく見れば、冊子作成のため殆どの機体をオフィスに持ち出していたため、それなりのカメラはCONTAX G2のみ。そして、装着済みのフィルムはVelvia100。G2は、疑似レンジファインダーのためミラーショックがなく手ブレも少しは減少するので暗所の撮影には向くものの、ライトアップされているとはいえ、フィルムがISO100というのはちょっと心許ない。そして、G2のレンズ群は2.8はじまりがほとんどで、やや暗め。シャッタースピードが稼げない。と、途方に暮れているうちにふと思ったのが「自分がリバーサルで撮りたい写真ってなんだったっけ?」という、素朴な疑問。自分以外の人が見てもさほど感動するでもなく、その時、あ、いいなと思ったものを撮って、光が上手くつかまえられている、いい感じに撮れたな、と自分自身が満足すればそれで十分だったはず。あらかじめ美しいものを、より美しくなんてのはできっこないし、そもそもああいった展示はその場でその目で楽しむもの。と、基本に帰り、スマホだけ持って会場に。キレイでしたよ!ちょっと狭かったのと、BGMの音量が大きかったことを除けば、金魚と光のアートとして楽しむことができました。(下の写真はスマホ撮影)

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コメント: 2
  • #1

    橋本けんいち (土曜日, 18 8月 2018 18:45)

    はじめまして、コメント失礼します。
    写真すごく綺麗です!
    リバーサルにはまってデジタルと併用してF3で撮影しています。まだまだ練習中ですが、ブログにある幻想的な写真も撮りたいと思いました。

  • #2

    本人 (土曜日, 18 8月 2018 21:40)

    コメントとお褒めのお言葉ありがとうございます!
    ただ、本文にも書いていますように、リバーサルでの撮影を提唱していながら、機材とフィルムの都合でiPhoneで撮ってしまいました。リバーサルフィルムにはISO400もなくなり、仮にあって増感したとしても、手持ちはやはり厳しい撮影状況だったかと。
    橋本さんがツイートされていたトレス台、購入してみました。現在手元にあるのが古い蛍光灯タイプのデカイのだったので、ここぞとばかりに!その件はまたお伝えさせていただきます。
    これからも宜しくお願いします!